
スポンサードリンク
山形大学は1949(昭和24)年、4学部を持つ新制大学として設置されました。1973(同48)年に医学部が設置され、2005(平成17)年、教育学部が地域教育文化学部に改組されました。現在は6学部21学科を擁する総合大学です。
山形県というと何を思い浮かべますか?天童市というところが【将棋の駒】の生産で非常に有名ですね。毎年4月には、人間を将棋の駒に見立てて、実際に将棋を行うイベントが行われます。そして、山形県といえば、2007年の大河ドラマ【風林火山】でガクトさんが演じた、上杉謙信縁の地として、非常に有名です。また2009年の大河ドラマ【天地人】では、上杉謙信の義理の息子、上杉景勝に使えた、直江兼続が放映される予定です。風林火山の時には、武田氏の地元、甲州山梨県は非常にたくさんの観光客で賑わいましたので、大いに期待できるところです。
スポンサードリンク
従来の教育学部が地域教育学部と改組されました。地方の国公立大学では、地元振興に最低限必要な学部、教育学部 と 医学部 と工学部を設置するのは一般的です。医学部については、地域医療が崩壊の危機にあり、山形県で医療行為を行うことをある程度確約できるのであれば、多少入試でも優遇措置等があるでしょう。 同様に地域教育学部は、【団塊世代の一斉退職に伴う教育現場の人員不足】への対応、および【保育士&幼稚園教諭】などを文部科学省や厚生労働省は充実させようとしており、こうした背景による改組だと考えられます。 山形県などの地方都市では、過疎化&少子化に伴い、小学校は廃校に追い込まれる一方で、働く女性をサポートする観点での、安心して子供を預けられる保育所などがスペース的に十分ではないという、ジレンマを抱えています。こうした地域教育を総合的に考えるという意味で、非常に意味深い改組といえるでしょう。 また人文学部では、文系総合学部として文理にバランスのとれた総合的教育を実施し、同様に地域社会の諸課題への対応、さらには国際理解教育の推進も重視し、応用力豊かな人材を育成を掲げています。 以上、人文学部・地域教育学部・理学部・農学部・工学部・医学部の6学部を柱にし、山形大学の学ぶ環境はこれ以上ないくらいに恵まれているというのが現状です。
スポンサードリンク